結婚して25年、リフォーム、インテリア、収納と自分なりに工夫してきました。振り返ると、買って良かったモノや残念だったモノ。。。もう少しこうしておけば良かったなぁ~と思うこと。そんな私の片づけエピソードを書きます。これから経験する方のヒントになれば幸いです。

団地のリノベーション

最初に住んだ家は、築15年48.99㎡の中古マンション。高台にあった階段の無い団地の3階は見晴らしが良くて新婚のうちは良かったのですが、子供が生まれてからは連れて上がるのが毎日大変。階段下にベビーカーを置いて子供と荷物のどちらを先に運ぶかよく迷いました。

1DK+3和室とよくある団地の間取りを1LDK+1洋間+1和室に改造して暮らしました。お金をなるべくかけないように工夫して内装は知り合いの大工さんへ依頼。

団地間取り

リノベーションした間取り図↑

ある日突然、「すぐに役立つ住まいの本『フェリカ』」から取材依頼がきました。部屋の写真は雑誌に掲載された以外は撮っていなかったので、今使える写真があって良かったと思います。久しぶりに雑誌を読んだら、良い事が沢山書いてありました。

水廻りのそっけなさを追放!目隠しの工夫で居心地よさ倍増に。成功した究極の工夫

入居する前に3DKの間取りを2LDKに改造した川島さん。改造のポイントはオープンキッチンを上手に目隠ししてLDKを広く居心地よくすることでした。流しの前に造り付けた薄型の収納は食器や電化製品などが収まるように奥さまがデザインして大工さんに作ってもらったもので、背面も美しく仕上げてあります。流しが目隠しできたうえ、物もすっきり片付いて一石二鳥のアイデアでした。

川島さんのお宅でユニークなのは、キッチンとこの収納の間の床が1段低くなっていること。キッチンセットを新しくするときにカウンタートップまでの高さを85cmのものにしたかったのですが、この団地にもともと付いていた流し台が80cmのものだったため、同サイズのものでないと水道やガスの配管mあで手直ししなければならず予算オーバーに。そこで考えたのが、キッチンセットは高さ80cmのものにし、床のほうを低くしたというわけです。

「キッチンセットが低いと腰をかがめて作業することになるので、どうしても少し高めのが欲しかったんです。床を低くしたのでちょうどいいサイズになって、毎日とてもらく」と奥さま。

HP用キッチン
↑床を下げてキッチンセットの高さを調整したユニークなアイディア。
収納は扉つきとオープン収納の2タイプ

HP用リビング1

↑電子レンジ台に利用しているのは食器棚の上段。下段は外してほかの部屋で使用

HP用リビング3

ダイニングテーブルとソファを組み合わせた省スペースの家具配置です。 

HP用ロビング2

↑ダイニングセットはレストランで中古をわけてもらって自分達で塗り直したので安くすみました。

HP用間取り

 ↑リビングの間取り図

やたら記事の中で低コストを強調されているので、当時私がその事がとても気にしてたんでしょうね。ちなみにソファーも頂きモノだし、クッションは家にあった生地を使って自分で制作とお金をかけない事にこだわっていました。インテリアは一昔前なのと若かったこともあってちょっと恥ずかしいですが、アイディアは自分ながら素晴らしいと思います(笑)

撮影の為に、お茶のセットや猫の置物を不自然に並べられていますが、普段は何も置いていなかったので殺風景なほど。我が家で一番モノが少ない時代でした。
この頃から、狭い家や古い家を素敵に暮らす工夫が大好きだったので、アドバイザーの資格があればきっと習得していたでしょうね。